お知らせ
NEWS
大阪万博や神戸空港が国際化された2025年春の近況報告

インバウンドツアーが大盛況!春のビートラベルの現場から
春の訪れとともに、日本各地ではインバウンド観光が再び活気づいてきました♪
円安の追い風もあり、海外からのお客様が続々と日本を訪れています。そして、私たちビートラベルでも、この3〜4月にかけて、インバウンド向けのツアーをたくさん催行することができました!
ツアーに参加されたお客様は、小さなお子様連れのファミリーからご高齢のご夫婦まで、まさに老若男女さまざま。こうした幅広い年齢層のお客様が安心して旅を楽しんでくださっている姿を見ると、「やっぱり日本って安全で安心な国なんだな」とあらためて実感します。

スタッフもパワーアップ!感動の現場エピソードも
ビートラベルではこの旺盛な需要に対応すべく、3〜4月にスタッフを複数名増員しました☆
新たに加わったスタッフが初めて添乗に同行した際には、親子三世代で楽しむご家族や、仲睦まじい熟年ご夫婦が笑顔で写真を撮り合っている姿に、とても心を打たれたそうです。そんな温かい風景に立ち会えるのも、旅のお仕事ならではの喜びですね。

梅雨・夏のオフシーズンも侮れない!まだまだ続くインバウンド需要
これからは梅雨、そして暑い夏へとシーズンオフに突入しますが、神戸空港の国際化や大阪万博の影響もあり、例年以上に多くの訪日観光客が見込まれています。
最近ではブルガリア、インド、ウズベキスタンをはじめとするこれまで多かった欧米や東南アジア以外出身のお客様が増加中。また、横浜や神戸に寄港するクルーズ船から、最寄りの観光地を訪れる方々もたくさんいらっしゃいました。

人気の観光地は?やっぱり“あの場所”が強い!
訪日観光客に人気のスポットといえば、やはり京都の嵐山・竹林の小径、清水寺、金閣寺、伏見稲荷、東京の浅草寺や明治神宮、そして富士山周辺(五合目、富士五湖、忍野八景、富士山本宮浅間大社)などが鉄板です。
しかし中には、飛騨高山や白川郷、宮島・厳島神社といった“通”な行き先をリクエストされるお客様も。日本の多様な魅力が、世界中の旅行者にしっかり届いている証拠ですね。

これからも”おもてなしの心”を大切に
世界経済の影響によって、国際的な人の流れがどう変化するかはまだ不透明な部分もありますが、ビートラベルでは今後も「おもてなし」の精神を大切に、日本の魅力を世界へ発信していく予定です。
ちなみに、日本政府観光局(JNTO)の発表によると、今年4月の訪日客数はなんと**390万8900人!** これは過去最高の記録で、前年同月と比べても28.5%の増加です。特に中国からの旅行客の回復が続いているほか、イースター休暇だった欧米やオーストラリアからも多くの観光客が訪れました。この調子でいけば、今年は史上初の4000万人突破も夢ではありません!
日本の魅力をたくさんの人に伝えながら、インバウンド観光をさらに盛り上げていきたいですね。これからの観光シーズンも楽しみです!
